地下神殿での記念写真

 

 地下神殿と呼ばれる調圧水槽は、地下トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、江戸川にスムーズに水を流すため、地下22mにつくられた長さ177m、幅78m、高さ18m、重さ500tの柱が59本もあります。

 

こんな巨大な建築物が地下にあるとはビックリ!です。

 

<写真をクリニックすると拡大します。>

     ♪僕らフォークダンスの手を取れば・・・  フォークダンスではありません。柱の太さを体感しています。

 

地下神殿の中の皆さんの様子です。


第19回史跡めぐり 首都圏外郭放水路見学(地下神殿)案内書


   <地下神殿の下見に行ってきました。>

 

   3月2日(金)強風の中、有山・鶴田・狩野の3名で地下神殿と呼ばれる「首都圏外郭放水路」の下見に行ってきました。

今回のメンバーは3人とも七里駅周辺に住んでいるので、3月15日(木)の本番と同じ電車で七里から南桜井へ。

昼食場所を探して国道16号周辺に行くがここまで20分以上かかりました。

ココスでランチをし目的地を目指して出発します。7~8分程歩くと目的の建物「龍Q館」が見えてきました。

しかし見えてもなかなか着きません! 田舎の道は見えてから遠いと言いますが強風の中25分かかってやっと到着!

 1時から「龍Q館」での地図やビデオ、模型を使っての説明は大変解かりやすかったです。30分程の説明の後いよいよ水槽の中へ出発です。

一度外に出てサッカーグランドの反対側にある入口から地下に入ります。階段は116段でしたが覚悟して行ったのであまり苦にはなりませんでした。

地下部分では説明と自由時間が10分程で再び階段です。登りは一寸きつく感じました! 

今日の帰りは途中まで歩いてバスに乗りましたが本番の日は龍Q館から駅までのバスがあるのでこれを利用しますのでそんなに辛く無いと思います。